昨日は、愛知大学二胡部の部員9名と共に、
企業様のパーティー オープニングにて
二胡演奏を務めて参りました。

列席者数が多く、有名芸能人も出演の大規模パーティー。
私は昨年に続き2回目の出演でしたが、
(こちらのパーティーで同じ演目が2年続くのは、よっぽど稀なことなのだとか…!
ご依頼ありがとうございます🙇‍♀️)
部員達が、会場の広さや立派なお客様の雰囲気にのまれてしまうのではないかと色々気を回しましたが、
実際本番では、想像以上にしっかりつとめれくれました!

当初先方からは、学生は10名との指定がありましたが、
参加の思いはあっても、日程や家庭の事情などで出られなくなってしまった部員も。

最終参加メンバーとしては、
入部し二胡を始めてまだ1〜2ヶ月の1年生から、
オーケストラに所属しバイオリンも弾いている部員や、
中国人で、小学生の頃から本場中国で週3で二胡を習っていた部員まで、
スキルは様々。

彼ら、彼女らの、それぞれの持ち味を最大限に活かし、どう音楽としてまとめるか。
自分自身は、どれだけ技術や音楽の幅を広げ、二胡の良さを表現し、舞台としての格を上げられるか。
ドアオープンから30分間のBGM演奏と
オープニングを華やかに飾る2曲の演奏のプロデュースについて、
これまで学んできた知識と経験を総動員して取り
組みました。

部員達のレッスンは本番まで計5日、
毎回気付くと5時間を超える指導になっていましたが、
本当によくついてきてくれて、
本番では凛々しい姿を見せてくれました。

終演後には
「すごく緊張しちゃいました」
「私、すごく楽しかったー」
「全然緊張しなくて、思ったより楽しかったよね」
「やり切った感があります。
もうこれ以上の舞台はできないと思うから、これで引退で良いです」などなど、
皆さんの個性溢れる感想が聞けました✨

私は可愛い学生さんから「先生が弾くのを近くで見れて嬉しかった」「先生キレイ。アラジンに出てくるジャスミンみたい」などと言ってもらって
可愛さひとしお☺️
良い思い出となりました🙌