この度、がん患者さんの為の会「いずみの会」の理事の小澤 康敏さんが取材のご依頼をくださり、
私の闘病体験を記事にしてくださいました。

私としては今まであまり出してこなかった、
踏み込んだ内容まで記事にしてくださっています。

ご興味のある方は、良かったら読んでみてくださいね♫
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【はじめに】
坂部恵奈さんは元看護師。現在はプロの二胡奏者としてご活躍中です。

これは、がん克服の体験談ではなく、魂の体験談です。

(2023年7月対面取材+8月オンライン追加取材)

【病歴概略】

2004年3月:(29歳)子宮に巨大な筋腫(後に誤診と判明)。リウマチ発症。
市民病院で子宮筋腫核摘出手術。
同4月:不妊治療スタート。
同10月:リウマチ治療スタート。

2006年4月:リウマチの新薬が奏功し歩けるようになる。
同12月:不妊治療で転院した個人病院で子宮の巨大腫瘍(16cm)が判明。

2007年3月:紹介された埼玉の国立病院で子宮内膜間質肉腫と診断される。
部分切除。
同5月:愛知県がんセンターで拡大子宮全摘術・両側付属器摘出術。腹膜播種、腸漿膜転移、漿膜剥離。ホルモン治療スタート。

【本題 ※記事内容は下記サイトをご覧下さい】

『坂部 恵奈 子宮内膜間質肉腫・腹膜転移から16年』

https://ameblo.jp/gan-jiten/entry-12827547917.html

【編集長感想】

坂部さんは、本編に収めきれないほど多くを語ってくださいました。

「人間が人間の常識内で物事の良し悪しの判断や解釈をしている限り、起こったことの本当の意味はわからないと思うようになりました」

個を外すというのは自分の存在が無くなることではなく、存在が拡張してすべてと一体となることなのだと思いました。

人の“スケール”は、実は、広大で自由なのですね。

「いずみの会」
https://www.izuminokai.or.jp/

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🔴「がん患者会 いずみの会」定例講演会🔴
にて、講演させていただきます🙌

講師:坂部 恵奈
日時:2024年3月2日(土)
午後1時30分~3時30分
(講演1時間、参加者との交流30分)
会場:尾張一宮駅ビル 2F大会議室
テーマ:未定