出版された御本は、
神道の真髄に触れた内容や、
宮司様が心動かされた道徳的内容のコラムが満載で、神道の教科書として使用したい、
との依頼があったそう。
藍綬褒章は、本来なら受賞にあたり皇居で天皇陛下にお目にかかれるところを、
コロナでその機会が失われたそうですが、
評価や名誉といったものに全く執着を持たない宮司様、
「賞状と勲章が、(教誨師として勤める)刑務所から宅急便で送られてきたぞ〜」と高笑いしてみえました
かれこれ10年ほど演奏に呼んでいただき
永らくお世話になる中で、
宮司様の飾らず気さくなお人柄、
熱く人を思いやる気持ちや自分が世のため人のために、良いと思ったことはどんな小さなことも進んでやるお姿をずっとリスペクトしてきたので、
宮司様が受賞され、宮司様らしい宮司様のお言葉が本となって世に出たことを、
本当に心から嬉しく思っています
※宮司様がおちゃらけてばかりでちゃんと撮らせてくれないので、写りが悪くて残念